親になったら考えるランキング1位の
「子供の将来へのお金」
どの様に準備を始めればよいのか？
意外と考え方は簡単で
「何年でいくら必要か？」
この答えが分かっていれば何をどの様に準備すれば良いのかが明確になってきますので是非一緒に考えていきましょう！
目次
【公立・私立の比較】
この表は幼稚園～大学生までのおおよその金額です。
【公立】
約900万円
＊習い事や部活省く
【私立】
約2,150万円
＊習い事や部活省く
＊大学は理系
もちろんのことですが生涯公立と私立では非常に大きな差がありますので、どちらに我が子を進めるかは置いといて
最低でも約1,000万円は必要となってきます。
幼稚園はともかく小学校～高校までは公立に通ってくれないと家計が厳しい(´;ω;｀)なんて思いながらも
親として最低でも大学費用くらいは…
その最低でも大学費用なんですが理系だと約800万円と言われています。
800万円！？
そんな大金を貯めるなんて出来ない…と半ば諦めていませんか？
諦めるのはまだ早いです！問題はここからです！
約800万円貯めるためにどの方法が良いのか見ていきましょう。
約800万円貯めるためにどの方法が良いのか見ていきましょう。
＜貯金＞
さて誰もがやっている最大の投資である貯金！
早速ですが貯金で子供の大学費用を貯めた場合を計算していきましょう！！
【公立の場合】
・合計約500万円
500万円÷(18年×12ヶ月)=約23,000円/月
【私立理系の場合】
・合計約800万円
800万円÷(18年×12ヶ月)＝約37,000円/月
意外と大変な額を毎月毎月貯めていかなといけませんね。
しかしながら貯金も立派な投資なのでリターン(利益)が生まれます！
それがなんと金利です！
銀行にお金を預けて貰える金利はなんと・・・
0.001％
10万円預けて100円/年 の金利が付きます。
100万円預けて1,000円/年
(;´･ω･)
さぁ気を取り直して次は
＜学資保険＞
学資保険に加入割合は？？
高校生以下の家庭に調査したところ
約42.5％
意外と学資保険で子供の教育資金を準備している家庭が多いんです。
では学資保険って何？を少し解説していきます。
「学資保険とは…」
・毎月保険料の積立で満期に受取。
・親が契約者となり期間中に契約者が
亡くなると保険料の支払いが免除。
・貯蓄と保険の両方ができる。
これだけを見ると学資保険も悪くない！
そんな風に見えますが結局のところいつまでにいくら貯めるかによって大きく変わってきますのでご注意ください！
返戻率
・98％～108％
積立期間
・18年～22年
突然ですが100％切るところにお金預ける人いる？
どう考えたって頭おかしいですよね…。
どう考えたって頭おかしいですよね…。
間をとって104％くらいでいったん考えてみましょう！
「800万円貯めると考えた場合」
800万円÷104％＝約77,000円
2ヶ月分くらいお得です！
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【投資】
今や当たり前になりつつある投資。
もちろん投資をすることは知識が付いたり物事を色んな方面から見えたりするのでやるべきなんですが、ここで1つ注意して欲しいことがあります。
・株式投資
・金投資
・FX
・投資信託
・仮想通貨
・不動産投資
などまだまだ出てきますが、いきなりこの中から1つ選んで子供の教育資金を貯めましょう！なんてことは絶対にしないでください。
なぜなら投資は必ず損得が発生します。
可愛い我が子の教育資金を全額ベットして損したらどうしますか？
子供の夢を諦めさせる親になりますか？
決して無知の状態で始めるのは辞めてください！
投資を始めるなら先ずは余剰資金（無くなっても痛くない金額）で始めましょう！
投資を始めるなら先ずは余剰資金（無くなっても痛くない金額）で始めましょう！
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